大人気のEXILEのメンバーでありながら、三代目J SOUL BROTHERS(通称JSB)のパフォーマー兼リーダーを勤めていて、今テレビなどでもよく見かける大人気のNAOTOさん。
そんなNAOTOがクリエイティブディレクターを勤めるブランドがある。
それが「STUDIO SEVEN(スタジオセブン)」だ。
今回はEXILE,三代目JSBのNAOTO「スタジオ セブン」とは一体どういう事をしているのか紹介したいと思います。
コンテンツ
STUDIO SEVEN(スタジオセブン)とは
スタジオセブンというのはNAOTOがクリエイティブディレクターを勤めるアパレルブランドです。
いつから始まったのか
おしゃれ好きとしても知られるNAOTOですので、自身でアパレルブランドを始めたいと思うのもそう不思議な事ではないのかもしれませんね。
スタジオセブンは2015年秋冬コレクションでデビューしました。
その後は多忙な合間を縫って1年に1度ですが、新作コレクションに加えて、カプセルコレクションを制作できるようにまで着実に力をつけてきたと言えるでしょう。
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)・MIHARA YASUHIRO(ミハラヤスヒロ)といったブランドとのコラボレーションにも挑戦をしてブランドの認知度を上げてきたと言えます。
そして自身のブランドであるスタジオセブンとして、2018年11月1日からウェブショップのPKCZ GALLERY STOREにて販売を開始したのが始まりです。
路面店のオープン
スタジオセブンの路面店を2018年12月8日(土曜日)にオープンしました。
STUDIO SEVEN NAKAMEGURO
住所:東京都目黒区青葉台 1-22-3
営業時間:12:00〜20:00
定休日:年中無休
電話:03-6303-2383 (営業時間)
ウェブサイト
コラボ商品が出てくる可能性大
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)・MIHARA YASUHIRO(ミハラヤスヒロ)とすでにコラボ商品を出しているように今後は色々なアパレルとコラボ商品を出すのではないかと期待しています。
例えばNAOTOさんだけに限らずに三代目JSBのメンバーもコラボション商品の服やアクセサリーなどを着用してインスタグラムなどでアップしているいるのをよく見かけます。
なので今後は益々認知度を上げるために、大手のアパレル業界などでコラボ商品を出すのではないかと思っていますいます。
そうだったら面白そうだなぁ〜という期待ですけどw
現在スタジオセブンの商品は値段が結構張るので、多くの人に広めるのには少し難しいと思うのですが、GUやユニクロなどとコラボを行なってリーズナブルな値段で商品を出すことが実現できれば、より認知度を上げることが出来るのではないかなぁと思っています。
理由としては以前にLDHのメンバーがユニクロのモデルなどを行なっていたことや、去年(2018年)にGUがキム・ジョーンズとコラボ商品を出した際に、岩ちゃんが着ていたことなどでかなり人気が出ていましたよね。
GUのコラボ商品が出てくるのは毎年2月から3月くらいなので、もしかしたら今年の2月から3月あたりにGUとコラボ商品を出してくるんじゃないかとかなり期待しています。
コラボ商品を出すのではないかと思うもう一つの理由
NAOTOは2017年1月1日にLDH apparelの取締役に就任しています。
経営の観点から見ても、2017年に就任後、わずか1年ちょっとという短い期間でスタジオセブンを売り出し、年末には路面店を出すまでに成長させています。
一個人的な意見ではありますが、取締役就任後色々な勉強をされていると思っています。
今まさに勢いがある時に、認知度を上げるのはチャンスと捉えて、何か新しい戦略を考えてくるのではないかと思っています。
ここで勢いを加速させるためには、今年の戦略としては認知度を上げることなのではないかなぁ〜と個人的には考えています。
大手アパレル業界へのアプローチをして何かしらのコラボ商品を出してくるのではないかと考えています。
実際にコラボ商品を出せば、経営的にはどちらもウィンウィンになれる関係まで来ていると思います。
今後の動きに目が離せない!
今のところ、SEVENのアイテムはほとんどが完売のようなので、なかなか欲しかったアイテムを手に入れられない人も数多く居るようです。
さすが、NAOTOがクリエイティブディレクターを勤めているということで、かなり注目もされていましたので、人気っぷりが本当に伺えますね。
今後の課題について
強気な価格設定と言われている一面もあります。
- Tシャツ:10,800円
- デニムパンツ:30,240円
- ライダースジャケット:129,000円
ブランド力で攻めて行くにも充分な認知が必要なのではないかという声があります。
しかしながら、やはりデザインや質にこだわりを持ってデザインされている物ばかりなので、仕方ない価格設定とも言えます。
その為の戦略が問われているのかもしれません。
色々な考え方がある
「NAOTOさんがファッション好きとは言え、アパレルに関してはしょせん素人。デザインもできなければ、素材の目利きもできません。結局、外部のアパレル会社に自分の好みを伝えて、それを形にしてもらうだけです。発注数も全国展開のブランドに比べればはるかに少ないので、素材業者や縫製工場から見れば特注扱い。そのため必然的にコストは高くなりますし、そこにNAOTOさんの取り分がオンされるので、あの価格になるのも当然でしょう」
なかにはイベント用のオーダーTシャツを短期で作る業者もあるが、プリントの質が低かったり、素材や形も自由に選べないなど、1万円で売るような高級ブランドの服には向いていない。そういった理由から、芸能人発のブランドで価格設定が高くなるのはある意味で当たり前のようだ。女性誌ライターが続ける。
「所属事務所のLDHが運営するブランド『24karats』くらいに広まれば、大手アパレルのブランド並みにコストを抑えられるでしょう。でもNAOTOさんの個人ブランドがそこまでブレイクするとは考えづらく、今後も少数のアイテムを高価格で売る戦略でいくでしょうね。ただ在庫が残ると経営が厳しくなります。芸能人発のブランドが長続きしないのは結局、完売しないとペイできないコスト構造だから。ファンが一通り、SEVENの服を買った後が勝負でしょうね」
今のところ、SEVENのアイテムはほとんどが完売の様子。シーズンアイテムが一巡する来年夏まではなんとか回るかもしれないが、来年の今ごろもブランドが維持できているのか。もしくはとっくに忘れ去られている可能性もありそうだ。
参照:asageiplus
色々な苦労をされてここまで来れていると思うので、ただ純粋にやりたいという気持ちを力に変えて頑張って行って欲しいと思っています。
まとめ
今回はEXILE,三代目JSBのNAOTO「スタジオ セブン」について紹介いたしました。
今後の活躍に期待しつつ、やっぱり今年はコラボ商品を出してくれないかなぁ〜という願望を書かせていただきました。
テレビでも引っぱりだこのNAOTOですので、時間もない中色々なことをやっていると思うので、体調だけは崩さないようにして欲しいですね。